VAIO Pro 13 mk2~ThinkPad X1 Carbonとの比較
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いつもはThinkPad E450との比較をおこなうのですが、
今日は薄型のソニーのVAIO Pro 13 mk2が相手なので
同じ薄型の機種ThinkPad X1 Carbonと比較してみました。
さっそくですが、比較表をご覧ください。
ほぼスペックは同じです。
バリバリのハイスペックというわけでもありませんが、
アッパーミドルなスペックで堂々メインPCとして使える性能だと思います。
サイズが13.3型と14.0型で少し違います。
そして大きな違いが重量。
ThinkPad X1 Carbonが1.36kgなのに対し、
VAIO Pro 13 mk2は1.03kgという驚きの軽さです。
価格はVAIO Pro 13 mk2の方が約9千円ほど高くなっていますが、
0.3kgほど軽いVAIOを選ぼうと思う人は多いでしょう。
ただ、この表に載せていない気になる点が1つ。
それはVAIO Pro 13 mk2のキーストローク(キーの深さ)が1.2mmと
かなり浅いということです。
ThinkPad X1 Carbonは1.8mmあります。
この0.6mmの差、実際にタイプするとその打ち心地は雲泥の差に感じることでしょう。
元々浅いキーストロークに慣れている人なら、問題ないかもしれません。
でもこれは1回家電量販店で実機をさわってみた方がいいと思います。
できればThinkPad、レッツノートなどのキーボードもさわってみてください。
ぼくの言ってることがわかると思います。
ということで、キーボードにこだわる人はThinkPad X1 Carbonがおすすめ。
VAIOよりもちょっと重いですが、仕方ありません。
円安の今、かなりの値引きセールをやっているのでチャンスです。
一方、キーボードへのこだわりがない人、もしくは軽さへのこだわりが強い人は、
VAIO Pro 13 mk2がいいと思います。
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