Thinkpad E450の気になる話

Thinkpadを10年使い続ける男が気になる新モデルのレビューなどを書いてみる。ThinkPad E460やX1シリーズの価格情報、デザインの話、他メーカーとの比較。

Lenovo Y50 GeForce GTX 960M搭載モデルがこの価格!


【PR記事】

Lenovo Y50はゲーム用のノートPCですね。

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大きな特長はCPUとグラフィックスです。

1.CPU: Core i7-4710HQ
2.OS:Windows 8.1 Update (32bit)
3.メモリ:8GB
4.グラッフィクス:NVIDIA GeForce GTX 960M(860M)
5.ハードディスク:SSHD 1000GB + 8GB
6.サイズ、重さ:15.6型(387x263.4x23.9mm)、2.40kg

 

まずCPUのCore i7-4710HQ

これは普通のよくあるCore i7とはわけが違います。

例えばこのブログで何度も紹介しているThinkPad E450に

搭載されているCore i7はi7-5500Uというタイプ。

 

ベンチマークで有名なPassMarkによると、

i7-5500Uのベンチマークスコアは3938です。

一方、今回のi7-4710HQのベンチマークスコアは7881

つまりi7-5500Uの約2倍の性能を有しているといっても良いのです。

 

この数値がいかに驚異的か、

他のCore i3~i7と比較してみました。

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グラフを見ればわかるようにi7-4710HQのスコアがずば抜けています。


次にグラフィックスについて見てみます。

NVIDIA GeForce GTX 860M 4GB
NVIDIA GeForce GTX 960M 4GB

の2つから1つを選べるようになっています。

 

860Mか960Mってことですね。
960Mの方が性能が良く、この価格差は約9千円(Eクーポン適用後)です。

960Mのモデルは2015年8月新発売の商品です。


これもThinkPad E450で選べる最高級のグラフィックスは

Radeon R7 M260

でした。

 

これもPassMarkのベンチマークスコアを参照すると634点となっています。

一方、NVIDIA GeForce GTX 860Mのスコアは1612

これもRadeon R7 M260の2倍以上のスコアです。


そんなlenovo Y50の価格は138,461円(税込)

GeForce GTX 960Mにすると147,452円(税込)

 

かなりヤバイですw

 

このスペックでこの価格はヤバイというしかありません。


他のメーカーでいうとhpから

HP OMEN 15-5000というモデルが発売されています。

これもCPUがi7-4710HQでGeForce GTX 860M搭載ですが、

価格は18万円台ですから、4万円以上も安いLenovo Y50に軍配が上がります。


ディスプレイはいわゆる4K液晶
Ultra HD IPS 光沢あり LEDバックライト 3840x2160

その解像度もすばらしいですが、IPS液晶なので

ディスプレイを正面から見なくてもキレイな画像というのもポイントです。

 

ああ、これでデジカメのLAW現像をしたり、
youtubeの4K動画を見てみたい・・・


そう思うとこのlenovo Y50はゲームをする人以外でも
楽しめそうです。


他にも外付けのブルーレイディスクドライブが付いてきます。

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蓋を閉めるとこんな感じで高級感もあります。


今回は、以前発売のモデルGeForce GTX 860Mに、

新たに GeForce GTX 960Mが加わったよ~というだけなので

正直目新しさはそんなにありません。

 

でも気になりますね~

今までThinkPadだけしか見てこなかったので

Lenovoにこういう魅力的なPCがあるとは知りませんでした。

 

このスペックでThinkPadで出ないかな~とも思います。

 

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