Thinkpad E450の気になる話

Thinkpadを10年使い続ける男が気になる新モデルのレビューなどを書いてみる。ThinkPad E460やX1シリーズの価格情報、デザインの話、他メーカーとの比較。

【新機種】ThinkPad E460はCore i7-6500U、i5-6200U(Skylake)を搭載


【PR記事】

いよいよThinkPad Eシリーズの新機種E460が発売されるみたいですね。

と言っても、11月にまずは米国から。

日本での発売は年末くらいでしょうか。

 

※11月25日追記

 ⇒ ThinkPad E460の発売開始されました!

 

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ThinkPad E460以外にもE465、E560、E565の4つが出るみたいですが、

メインはE460(14.0型)とE560(15.6型)でしょう。

 

ただ、昨日Core i7-6500Uの性能についてちょっと期待外れかも?

という記事を書いたばかり。

そうなると、ThinkPad E460もどうよ?え?ってことになってきますね。

 

だから「しまった!こないだThinkPad E450を買ったばっかり!」

と落胆する必要もないのです。

もしかしたら単なるマイナーチェンジという可能性もあるからです。


ちなみにサイズや重さなどは

いまのThinkPad E450とさほど変わらないみたいです。


大手サイトPC Watchによると、

- Windows 10上でジェスチャが行ないやすいよう、大型タッチパッドを備える

と書かれてあるのも気になります。

 

え、どこが気になるかって?


もちろん、大型タッチパッド ですよw

 

はっきり言って、でかいタッチパッドは不要なんですよね。

いや、ぼくにはタッチパッド自体が不要なんですが、

それはさすがに極端すぎる意見になってしまうので

「でかい」タッチパッドは不要っていうマイルドな主張にしていますw

 

トラックポイントがあれば、

Windows10だろうが、なんだろうが怖いものはないでしょ!

 

ふぅ~、この話は長くなるのでThinkPad信者の人は

こちらを読んでみてください^^;

ThinkPadタッチパッドの面積問題

トラックポイントのためにThinkPadを買う

 


発表によると、

ThinkPad E460の奥行サイズは239mmと今のE450と全く同じなので、

タッチパッドの広さも今と変わらないんでしょう。

 

E450のタッチパッドもぼくからすれば少し大きいのですが

一応許容範囲なのでヨシとします。


何か、あまり良い点がないように思えてきますが、

SSDを搭載する場合の容量が192GBに増えました。

E450のSSDは128GBでしたから、これは1つうれしい点です。


価格は大手サイトによると549ドルと書かれてありますが、

これはどうなるかわかりませんね。

ちなみに1ドル=120円で計算すると

549ドル=約65,900円

となっています。

 

たぶん一番安いCeleron搭載モデルの価格でしょう。

ThinkPad E450+Celeronが定価54,000円で

割引されて43,000円とかで売られてますから、

ThinkPad E460も割引セールで5万円台からということになりそうです。

 

価格差から言っても、

Skylakeだからといって何か劇的な変化があるわけじゃないことがわかります。

 

何か追加情報があればフォローしていきますが、

いまのところ

Skylakeが出るまで待つ必要はない

という感じです。


この発表のせいでしょうか、

ThinkPad E450が約10%くらい値下げされています。

 


しかもWeb限定のクーポンを使用すればらさらに割引されます。

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 ⇒ ThinkPad E460の発売開始されました!

 

 

-関連リンク

Skylake、Core i7-6500Uの性能に疑問符?

ThinkPad E450の個人的評価(その2)

LenovoのYoga3(14型)をThinkPad E450と比較してみた

レトロな新モデルThinkPad T92を開発中らしい