トラックポイントのためにThinkPadを買う
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ぶっちゃけタッチパッドはいらない!?
ThinkPadでタッチパッドって使いますか?
いや、まあ普通に使うよっていう人もいるかもしれませんが、
長く使ってる人であれば、あの赤ポチ(=トラックポイント)
以外考えられないでしょう。
と言っても過言ではないくらいです。
それぐらいあのトラックポイントの操作性は快適だし、
また中毒性があります。
あれに慣れ過ぎてしまうと、
いざThinkPad以外のノートパソコンでタッチパッドを操作するのが
嫌になるんですよね。
もちろんマウスも使う気にはなれないです。
それぐらいThinkpadのトラックポイントは優れものだと思います。
ThinkPadでタイピング不要のときの
ぼくの右手はだいたいこういうポジションです。
人差し指がトラックポイント。
親指が左クリック。
手の平の分厚い部分でパソコン本体の端を
手前から奥へ押さえるような形で手を固定。
これがすごく安定性の高い、「ホームポジション」となります。
手の平では奥へ押すような力。
左クリック部分は出っ張りがあるので
親指をちょうどそこへひっかけて手前へ引くような力がかかっています。
このまま手の位置を変えることなく親指だけを動かして右クリックも可能です。
手の平を支点に手を扇形に動かせば、Enterキーにもすぐ届きます。
何より手が固定されているのでトラックポイントを動かすのに力がいらなくて楽なんです。
いまお見せしている画像は、ThinkPad X220(2011年発売)のもの。
もう3年も使っているので少し汚れています。ご了承を。
さて長々とトラックポイントについて熱く語ってきましたが、
近年のThinkpadモデルにはデザイン上のある問題点が存在します。
新しいユーザーを迎合しようとしているのか、
タッチパッドの面積がだんだんと広くなってきている
のがその問題点です。
このせいで、「ホームポジション」がとりづらくなってきているのです。
トラックポイントに人差し指を置いたときに、
手のひらでパソコンの端を押さえられません。
これについては次回ThinkPad X240(2013年秋発売)
を見ながら説明したいと思います。
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