Lenovo ThinkPad E460を買ったぞ!
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ThinkPad E460を買いました。
注文から到着まで9日でした。
注文時にはもっとかかるようなことが書かれてたのですが、
おそらくタイミングが良かったのでしょう。
予定よりも早く届けてくれました。
型番は 20ETCTO1WW
という構成にしました。
まずは外観をチェックしながらレビューしていきます。
色はブラック。ちょっとグレーぽい感じかな?
マットな質感です。
室内の光の影響で写真と実際では少し見え方が変わるので
そこは留意しておいてください。
ボディの色は1つ前のThinkPad E450と全く同じように見えます。
同じブラックでもThinkPad X220と比べると
かなり違います。
手触りはすごく滑らかです。
ThinkPadのEシリーズは価格が安い機種ですが、
それが見た目ちゃちい感じになってるとかいうのは全くありません。
ポート類はボディの右サイドに集中しています。
↑手前から USB USB HDMI LANポート、電源ポートという順。
↑ ボディの左サイドはUSBとヘッドフォンジャック。
↑ そしてボディの手前部分にメモリーカードスロットが付いています。
ポート類が右サイドに集中しているのがどうだろう?と心配でしたが、実際に使ってみるとそんなに気にしなくてもいいかなと。
よく抜き差しするUSBポートが手前に付いていて、
あまり抜き差ししない電源やLANケーブルのポートが奥に付いているのが救いです。
これが逆の位置だったら、発狂していたことでしょうw
重さは正確に測れるものがなくて、
しょうがなく体重計で測定したところ
1.8kg と出ました(0.1kg刻みなので精度は高くない)
1.92kgという公表値でしたが、
ぼくが購入したモデルはHDDじゃなくSSDなので
その分軽くなっているのかもしれません。
ただそれでもX220と比べるとやっぱり重いです^^;
2リットルのペットボトルよりちょっと軽いくらいですからね。
この記事を書くにあたってE460を片手で持ち上げて写真を撮ったのですが、
10秒以上持っていると手が疲れてプルプルしてきました。
これを毎日持ち歩くのはキツいでしょうね。
リュックに入れて背負う形であれば、さほど重さは感じないかもしれませんが
手提げタイプだと週1ぐらいが限度かなあという印象です。
もっとも、ぼくはほとんど家で据え置きとして使う予定なので、
そんなに困ることはありません。
キーボードは6列アイソレーションタイプ。
いまやどのノートパソコンもこのタイプですが、
ThinkPadファンだけは頑なに7列タイプにこだわる人も多いですね。
個人的にはこの6列アイソレーションもそんなに悪くないと思います。
キーストローク(=キーの深さ)は実測で1.8~1.9 mmほどでした。
これまでThinkPad X220以前、Let's Noteなどキーストロークが深いタイプの
ノートを使ってきた人であれば、若干の物足りなさがあるかもしれません。
しかしそう思う人はそんない多くはないと思いますし、
今まで普通のノートパソコンを使ってきた人にとってThinkPad E460の
キーボードは十分打ちやすいはずです。
ぼくはこのE460を買うまでThinkPad X220を使ってましたが、
E460のキーボードも合格点あげれるレベルだと思います。
あとはキーボードの形状。これも特に問題ないでしょう。
大きめのEnterキーは日本語キーボードだから。
かっこつけて英語キーボードにしなくてもいいんじゃないでしょうか。
トラックポイントは相変わらず快適です。
タッチパッドはE450と同じ広さ。
これは1つ不満な点です。
このブログで何度も言ってるので、もうわかってると思いますが、
Thinkpad使いはタッチパッド使いませんからね~w
できればタッチパッドは小さくしてほしいのです。
でもThinkPad初めてという人には親切な設計です。
トラックポイントに慣れるまではタッチパッドがアシスト
してくれるでしょう。
以上、ThinkPad E460の外観チェックでした。
気になったのは、
1.右サイドに集中したポート類
2.タッチパッドの広さ
ぐらいで、全体的にはまずまず好印象といった感じです。
ThinkPad E460はこのクーポンをお忘れなく
次は実際に使ってみた感想などを書いてみたいと思います。
-関連リンク
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