ThinkPad E460のおすすめモデルは?
【PR記事】
発売されたばかりのThinkPad E460
まずは直販モデルの中でおすすめのカスタマイズを書いてみます。
E450では安いCeleronモデルがありましたが、
E460からは最低でもCore i3です。
なので予算5万円以内という人にはちょっと厳しいですが、
Core i3の第6世代は1つ前のCore i5相当なのでこれを機に
6、7万円台へステップアップしてもいいかなと思います。
Core i3-6100U、メモリ4GB、HDD500GBで64,800円
これにweb限定クーポンを適用すると59,616円(税込、送料無料)
5万円台で最新のCPU搭載モデルが手に入ります。
なるべく安いのがいいという人におすすめなモデルです。
さらにハイスペックをお求めの人におすすめなのが
やはりSSDのスピードは魅力的です。
動画編集や3Dゲームなど大きな負荷をかける場合は
Core i7の方が安心ですが、それ以外は大抵Core i5とSSDで事足ります。
実際ぼくが今使ってるのは第2世代のCore i5にSSDです。
これでデジカメのRAW現像とかもバリバリこなせます。
なので第6世代のCore i5にSSDであれば十分でしょう。
おれにCore i7が必要かな?
という人はおそらく必要ありません(笑)
本当に必要な人は、はっきり必要と認識できてるはずです。
Core i5 SSD192GB メモリ8GBにすると81,475円
ぼくがThinkPad E460を買うとしたらこの構成にすると思います。
メモリは4GBでも足りると思うのですが、やはりChromeはメモリを食いますし
RAW現像やらなんやらでまあ8GBあれば安心かなと。
さらにディスプレイにこだわりたい人は、
Full HD搭載バリューパッケージがおすすめ。
Core i5 SSD192GB メモリ8GBにフルHD(1920×1080)+IPS
グラフィックスはAMD Radeon R7 M360にして92,081円
1つ上で紹介した構成よりも+1万円で
グラフィックスと液晶の性能が格段にアップします。
きれいな画面で映画を見たい人とかにおすすめな構成です。
さらに+1.2万出せば、Core i7を搭載できます。
動画編集や3Dゲームなど負荷のかかる作業が多い人には
ハイパフォーマンスパッケージがおすすめです。
1.エントリーパッケージ
Core i3-6100Uで5万円台後半。一番安いモデル
2.Core i5 + SSD + メモリ8GB
個人的におすすめ。8万円台。
3.Core i5 + SSD + メモリ8GB + FHD,IPS + Radeon R7
さらに画面の美しさにこだわりたい人向け。9万台
4.ハイパフォーマンスパッケージ
Core i7 + SSD + メモリ8GB + FHD,IPS + Radeon R7
10万円台。E460で最も高性能な構成の1つ。
以上4つの中で予算と用途に合わせて選ぶと良いでしょう。
ThinkPadを買うときはEクーポンも忘れずに。
直販ページとは別にweb限定クーポンが出ており、
これを使った方が安くなる場合があります。
Eクーポンの使い方は
を参考にしてください。
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