X1 TabletとSurface Pro4、Core m3モデルで比較
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ThinkPad X1 TabletとSurface Pro4を同じCPUで比較してみました。
さっそく比較表をご覧ください。
メモリやSSD容量も同じ。そして驚くことにタブレット本体の重さもなんです。キーボードをつけた時の重さもほぼ同じ。両者がかなり似ていることがわかります。
結論から言うと甲乙つけがたしです。
◆ X1 Tabletが優れている点
これはずばりキーボードでしょう。トラックポイント付きのキーボードがタブレット用に薄く進化し、それでいて打鍵感も失われていないという評判です。一方でSurface Pro4はPro3よりもだいぶマシにはなったが、まだまだベストとは言えない・・という評価が一般的です。(タッチパッドを含めた評価です)
◆ Surface Pro4が優れている点
Surfaceにはオフィスが付いてきて価格が152,496円。もしX1 Tabletの方にオフィスを付けようとするとSurfaceよりも高くなってしまいます。これはオフィス付きのパソコンが絶対欲しいという人にとっては重要です。逆に、すでにオフィスのライセンスを持っているよという人。でもって2台目はX1 Tabletにインストールするよって人には、このSurfaceの利点はゼロになります。
オフィスを買う必要がない人にとっては、X1 Tabletの13万円台は魅力ですが、オフィスが必要な人にとってはSurface Pro4の方が少しだけ安いと言えます。
ここまで比較しておいてなんですが、ぼくの中では「Surface + トラックポイントキーボード最強説」が根強いんですよねw
Surface Pro4は専用のキーボード込で15万台でしたが、キーボードなしならグッと安くなります。それにワイヤレスタイプのトラックポイントキーボードを買うとどうなるか?
Surface Pro4本体:134,784円
トラックポイントキーボード: 9190円 (amazonで)
計 143,974円
これでオフィスOK、キーボードOK、両方OKってことになります(笑)
いや、これマジで。
ググるとこの組み合わせをやってる人がチラホラいますよ。
⇒ レノボ・ジャパン ThinkPad Bluetooth ワイヤレス・トラックポイント・キーボード
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