ThinkPad 13のおすすめ構成。ポイントは他機種との差別化。
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ThinkPad 13はX260とE460の中間的な存在。中途半端という人もいれば、そうそうこれを待っていたという人もいる。
1.44kgでモバイル性もあるが価格もそこそこ安い。
Celeronモデルが一番安く、62,694円でSSD128GB内蔵。ただほぼ同じ価格でE460はCore i3 + SSD192GBにできる。ちなみに週1回程度の持ち運びでOKなぼくは、1.8kgのE460で正解。
安くてそこそこ軽くて、SSD内蔵で、そこそこのスペック。これがThinkPad 13の特徴。もっと安いのがいいなら1.8kgのE460がおすすめ。もっと軽いのがいいならX1 CarbonやX1 Tablet。しかし価格は倍以上。下手すると3倍以上。
E460ではSSDが192GBまでだが、ThinkPad 13なら512GBまで選択できる。128GB、192GBの内蔵SSDはおそらくSamsungのCM871。性能的には一般的なSATAより下。
512GBならSamsungのPM871で、これならSATAの最速クラス。もし性能を重視するならSSDは512GBにしておいた方がいい。
ただそうなると価格は125,874円。(Core i5、メモリ8GB、ディスプレイFHDという条件で)。同じ条件でX260が140,994円。ThinkPad 13の安さがあまり目立たない印象。
ThinkPad 13を買う意味を考えたときに最も納得できるのはそこそこのスペックをそこそこ安くという路線。これしかない。
そうなると、ベーシックパッケージを基本にSSDを192GBから256GBへアップグレードした構成がおすすめ。これでSSDもSamsungのPM871になるはず。
Core i3
メモリ4GB
SSD256GB
で87,966円
これぐらいが一番良い落としどころだろう。
E460にはできない構成。これ以上高いと、ならX260でいいじゃんとなる。
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