Surface Bookが22万円から、とか高すぎじゃない!?
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2月4日に発売されるSurface Bookが話題になっています。
良い意味でも悪い意味でも。
ぼくの第一印象は、
いや、いくらなんでも高すぎでしょww
でした。
最も安いCore i5 メモリ8GB 128GB SSDのモデルで22万円もするんですよ。
グラボを搭載して描画系の処理に強くしたモデルだと約27万です。
2万以上するMicrosoft Officeが付いてるとは言え、
これはさすがにやらかしちゃったような気がします。
2in1PCのガチなスペックで勝負するのが
2016年の流行りなんでしょうか。
LenovoもThinkPad X1 TabletやThinkPad X1 Yoga、ThinkPad Yoga 260など
続々と2in1PCを発表してますね。
そのThinkPad Yoga 260と比較したのが下の表です。
CPUはSurface BookのCore i5-6300Uと同等のCore i7-6500Uで比較しました。
本来ならThinkPad X1 Tabletと比較した方が良かったのですが、
まだ発売前で値段がわからないので、すでに発売済のThinkPad Yoga 260と比較しました。
一番の違いはディスプレイの差。
Surface Bookの3000×2000の解像度は確かに魅力ですが、
それが両者の価格差を説明する理由として十分かという点については疑問が残ります。
なにしろ、Officeの有無の考慮しても実質5万円以上の価格差があります。(ThinkPad Yoga 260は別個にOfficeを購入したとして)
22万と17万(15万+2万)の差5万というと、
なんかあまり差がないように聞こえますが、やっぱ5万はデカいですよw
それに、そもそもofficeは必要ないって人もいるわけですから、
そうすると価格差は7万になります。
普通にノートパソコンもう1台買える値段ですね。
さらにいうと、
Surface Bookはキーボードを付けた状態で
1.52kgと微妙に重いのも気になります。
結局、こんなことを言うと身も蓋もない話ですが
Surface Pro + トラックポイントキーボードじゃダメですかね~
なんかよくわからんキーボード付けてSurface Bookです、22万ですって言われるより、Surface Pro4に馴染みのトラックポイントキーボードで16万ですって言われた方が、ぼくのようなThinkPadファンは納得できるんですよね。
ということで、ThinkPadファンは2月4日のSurface Book発売を
生あたたかい目で見つつ、X1 TabletやX1 Yogaの発売を待ちましょうw
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