Thinkpad E450の気になる話

Thinkpadを10年使い続ける男が気になる新モデルのレビューなどを書いてみる。ThinkPad E460やX1シリーズの価格情報、デザインの話、他メーカーとの比較。

ThinkPad E450のカスタマイズ(その2)


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もしぼくがThinkPad E450を買うならどういったスペックにするかという

カスタマイズの話のつづきです。

 

前回、

CPU: Core i5-5200U
メモリ: 8GB
HDD: SSD 128GB

と主要なスペックは決まりました。

 

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では残った条件を見ていきましょう。

 

オフィスはとりあえずナシで。

Microsoft office2013は+21,600円で付けられるが、

アマゾンとかでパッケージ版を購入するので今回はナシで。

 

ディスプレイはそのまま。

14.0型HD液晶 (1366x768 光沢なし)で。

14.0型FHD液晶 (1920x1080 光沢なし)だと+5,400円。

ちなみにFHDはフルHDのこと。

いま使ってるX220が12.5型HD液晶 (1366x768)で特に

問題はないのでフルHDにする必要はないかな。

 

グラフィックスもそのまま。

インテル HD グラフィックス 5500

ゲームをする場合はAMD Radeon R7グラフィックス (2GB)を

選択した方がいいと思います。

 

キーボードは日本語キーボード。

英語のキーボードはスペースキーが横に長いとか、

配列が違うとかあるみたいです。

見た目がかっこいいという理由で

あえて英語キーボードを選ぶ人もいるみたいですが、

ぼくは素直に日本語キーボードを選択します。

 

ワイヤレスはインテル Dual Band Wireless-AC 7265 + Bluetooth 4.0

初期構成はThinkPad IEEE 802.11b/g/n ワイヤレスLAN (WiFi準拠)になっています。

これがどうも無線LANにつながりにくいという口コミを目にします。

このThinkPad IEEE 802.11b/g/nは2.4GHzの電波のみ受信するタイプ。

ところが最近のカフェなどは5.0GHzの電波のところが増えているのです。

インテル Dual Band Wireless-AC 7265 802.11ac/b/g/n(2×2)+ Bluetooth 4.0[2.4GHz/5GHz] のタイプなら2.4GHzと5.0GHzの両方に対応できます。


これでカフェや出張先のホテルとかでも大丈夫そうということで

ワイヤレスは一番良いタイプにアップグレードします。

これで+2,160円。

 

以上、前回のThinkPad E450のカスタマイズ(その1)

合わせてまとめると、


初期構成パッケージはバリューパッケージ

CPU: Core i5-5200U
メモリ: 8GB +6,480円
HDD: SSD 128GB +16,200円
ワイヤレス:インテル Dual Band Wireless-AC 7265
       + Bluetooth 4.0 +2,160円

あとは全部初期構成のまま。


これで合計金額は102,600円

ここから15%割引のEクーポンをつけると、

 

  87,210円


と出ました。

 

ThinkPadは時期や時間によっても割引率が変化します。

もしかしたらもっと好条件で安く買える場合もあるでしょう。

 

ねらっている人は、こちらのThinkPad E450 直販ページ

で常時チェックしておきましょう。

 

-関連リンク

ThinkPad E450のカスタマイズ(その1)

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