ThinkCentre M900 TinyがThinkPad一筋だったぼくの固定概念を揺るがす!
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ごく最近なのですが、ThinkCentreのTinyと
言われる小さいデスクトップ型PCの存在を知りました。
M900 Tinyです。
これが本当に小さい!
そして軽い!
ちょっと厚めのハードカバーの本を持ってるような感じです。
重さは1.32kgです。
ぼくが持ってるノートパソコンよりも軽いですw
まあデスクトップが軽くてもあまり意味がないんですが、
それでもこのサイズのデスクトップがあること自体、
ぼくにとっては驚きだったんですよね~
これなら机の上に置いても場所をとらないです。
これにトラックポイントキーボードをつけたところを想像してみてくださいよ。
適当なディスプレイとトラックポイントキーボードと、
このM900 Tinyの組み合わせ。
なんか良くないっすか?w
ということで、もう少し詳しくレビューを書いてみたいと思います。
M900 Tinyのスペックは
そこらのハイスペックなノートPCを蹴散らすくらいのレベルです。
CPUは第6世代(skylake)。
Core i5-6400T、Core i5-6500T、Core i5-6600TとCore i7-6700Tを搭載可能です。
この末尾がTのCPUはデスクトップの中では
最も省電力タイプでパワーは低いのですが、
それでも今のノートパソコンの主流の末尾UのCPUよりもパワフルなことは確かです。
参考までにPassMarkのベンチマークスコアは
Core i7-6700T 9148
Core i5-6600T 7207
Core i5-6500T 7042
Core i5-6400T 5641
Core i7-6500U 4313
Core i5-6200U 3913
となっています。
6700Tなら頭1つ抜けてますし、ゲーム用のノートでよく使用される
Core i7-6700HQよりも高性能です。
一番安い6400TでもCore i7-6500Uの性能の130%です。
十分なパフォーマンスを発揮してくれるでしょう。
価格はCore i5-6400T 128GB SSDにメモリ8GBで97,308円(税込み、送料込み)
これにトラックポイントキーボードがあれば、
たちまち超ハイスペックなThinkPadの出来上がりです(笑)
ThinkPadのキーボードさえ別に用意すれば、
ぼくにとってそれはほぼThinkpadなわけです。
しかもこのM900 Tinyはノートパソコンと同じくらいのスペースがあればOK。
トラックポイントキーボードは有線タイプなら
6千円出せば買えます。
ディスプレイに1.7万出したとしても全部で12万円です。
ThinkPad E460でCore i7-6500Uにメモリ8GBで105,322円ですからね~
性能と価格の比率で言えば、M900 Tinyの方に軍配を上げたい気分です。
デスクトップなのでポートのカスタマイズもかなり充実しています。
さらにハイスペックを望む人のために、
Core i7-6700Tにメモリ8GB、ストレージはHDD500GB + M.2 SSD128GB
という構成にしてもキーボードなし、ディスプレイなしで13万円台です。
サイズは34.5x182x179mm
繰り返しますが、重さは1.32kg
ゲームとかをしたい人にもこのM900 Tinyはかなり魅力的じゃないでしょうか。
2.5kgあるゲーミングノート、Core i7-6700HQに13万払うのと
Core i7 6700Tの小さいデスクトップに同じだけ払うのどちらがいいか?と
考えれば、個人的にはM900 Tinyの方がいいんじゃないかと思ったり。
もちろん、持ち歩きはできませんが、
家のメインPCとしてこれがあれば、あとは安いタブレット1つあれば
どんなにパソコン使う人でも満足できそうですね。
ぼくにとってはとにかくTinyとトラックポイントキーボードの組み合わせ。
これ、いつかは実現させたいなあと思いました。