ThinkPad E450のオフィス付きが6万円台
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これ先週のビックカメラで見た価格です。
Microsoft Office Home and Business 2013 ですから
ワード、エクセルは当然としてパワーポイントも付いています。
アマゾンではパッケージ版が27,000円で売られています。
そんなオフィスが付いて、63,990円・・は税込にすると69,109円
メモリ4GB、ハードディスク500GBで これは安いんじゃね?
と思いました。
安いというのは他のメーカーと比較してという意味も
あるんですが、メーカー直販サイトの価格よりも安いという意味もあります。
Lenovoの直販では、短納期モデル オフィス付 - 20DC005LJPってやつが
87,480円で売っています。
これがこないだのお盆休みに2割引をやっていたときに69,984円になってました。
ちょうど先ほどの価格に近い数字になります。
この短納期モデルはGPUがインテルHDグラフィックス4400ですが、
冒頭の写真のモデルはインテルHDグラフィックス5500とより高性能になってる
ことも要チェックです。
すでに直販サイトの方では割引セールが終了して
通常価格の8万円台に戻ってしまっていますから、
もしビックカメラがまだ6万円台で売ってるなら問い合わせてみるのも手でしょう。
ThinkPad(Lenovo)は基本的にパソコンをオフィス付きで売ろうという
姿勢はあまりありません。
Lenovoの直販サイトでカスタマイズとして
オフィスを付けようとすると結構値段が高くなったりします。
なので、このビックカメラの価格は家電量販店ならではの
特別価格だと言ってもいいでしょう。
最近気づいたのですが、日本のメーカーは
「パソコン=オフィス付き」みたいなところがありますね。
必ずといっていいほど、オフィスなしとオフィス付きの2つのモデルを用意しています。
先週、パソコン売り場でぐるぐる見て回っていたら、
複数の店員さんに声をかけられ、必ずオフィスについてのサジェスチョンがありました。
まずはじめが、「どのサイズのパソコンをお探しですか~?」から入って
次が「画像編集とかしますか~?」
その次が「オフィスは必要ですか?Powerpointもつけますか?」という流れでした。
まずサイズを聞いて、次がスペック、そしてオフィスの有無
ということですね。
「オフィスは必要だけど、別個に買うからけっこうです」
と答えるとちょっと意外そうな顔をされました。
どうやらこのオフィス付き仕様というのは
日本特有のものらしいです。
それだけ需要も大きいのでしょう。
もしかしたら、当ブログにも
オフィス付きThinkPadの情報を求めてくる人がいるかなと思い、
今回記事にしてみました。
◆ 参考記事:
これ、意外と知らない人や間違ってる人が多いんです・・・(゚д゚;)