トラックポイントキーボードを買ってみた
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いますぐ必要だったわけではないんですが、
トラックポイントキーボードを買っておきました。
いま使ってるパソコンはThinkPad X220（３年前購入）で
７列キーボード。
一方でThinkPad E450とか現行の機種ではすべて６列になっています。
今回購入した理由の１つは、
早めに６列に慣れておきたいということです。
もし次もThinkPadを買ったとしたら、
そのときはまたブログにレビューを載せる予定ですが、
そのとき、いまさら７列と６列の違いに
ギャーギャー言うのはどうかと思ったんですよね＾＾；
６列＋アイソレーションに慣れておけば、
次に出るSkylake搭載モデルのレビューに
「６列のキーボードが打ちづらい」とか時代遅れのコメント
を書かなくて済みますｗ
そしてもう１つの理由は、
このトラックポイントキーボードがバージョンアップとかされて
この形じゃなくなってしまうことを考えたからです。
トラックポイントキーボードにタッチパッドが付いて
パームレストの長さが長くなるとか・・ね。
まあないと思いますが、今までのLenvoの傾向を見ていると
可能性はゼロではないです。
なので今のパームレストが狭いやつを早めに買っておこうということです。
調べたら、６、７年前までこういうのを売ってたみたいです。
ThinkPlus USBトラベルキーボードっていう名前で価格は１万ちょい。
いまは販売終了で入手困難のようです。
タッチパッドがあって、筐体の下辺に出っ張りがあるので
ちょっと使いづらそうですが、７列キーボードファンには
かなり興味をそそる商品であることは間違いありません。
もう買えないのが残念ですね。
あともう１つ。これも将来を見越した理由です。
いま使ってるThinkPad X220を将来Windows10にアップデートし、
キーボードまわりのドライバにトラブルが発生したときに、この
トラックポイントキーボードが緊急用として使えるんじゃないかということ。
将来ThinkPad E450を超えるようなコスパのノートパソコンが出て
キーボード以外は100点なんだけどな・・
とキーボードを理由に諦めることがないように。
まあいろいろ理由はありますが、
トラックポイントとキーボード、
これさえあれば、あとはどんなパソコンでもThinkPad気分が味わえる
ということで、買っておいて損はないだろうという感じです。
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