ThinkPad E460でCore i7、メモリ4GB、HDD500GBという構成が損する理由
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ThinkPad E460のCPUだけをCore i7にして、
残りのスペックは標準的な構成にしたいと思っている人は、要注意です。
わざわざCPUだけをアップグレードするよりも、
最初から直販ページに用意されているハイパフォーマンスパッケージを
買っちゃった方がお得だからです。
くわしく見ていきましょう。
まずLenovoのThinkPad E460直販ページに行くとこんな感じ。
※平日と土日で書かれてる割引率が少し違います
一番左がCore i3-6100U、メモリ4GB、HDD500GBというエントリーパッケージ。
左から2番目はCPUがCore i5-6200Uになっただけ。
そして3番目はCore i5-6200U、メモリ8GB、SSHD (500GB HDD + 8GB SSD)、
FHD液晶、グラフィックスがAMD Radeon R7 M360という構成。
最後、一番右はCore i7-6500U、メモリ8GB、192GB SSD、
FHD液晶、グラフィックスがAMD Radeon R7 M360という構成です。
もうお気づきだと思いますが、
最後のハイパフォーマンスパッケージはかなりお得なセット価格になっています。
クーポンを使用すると15%オフで104,193円です。
これに対し、CPUだけをCore i7にアップグレードした場合
価格は92,405円です。
・メモリが4GBと8GB
・ストレージは500GB HDDと192GB SSD
・ディスプレイはHD液晶 (1366x768)とFHD液晶(1920x1080、IPS)
これだけの違いが価格にして11,788円の差。
もし上記3つの項目を純粋にアップグレードしようとすると
18,000円以上かかる計算ですから、それならもうパッケージを
買った方がお得でしょということです。
それにCPUだけCore i7にして、
メモリやストレージはそのままという構成はバランスが悪いように思えます。
実際比べたことありませんが、
Core i7 + HDD よりも Core i5 + SSDの方が
サクサク動くという評判をよく聞きますからね~
そういう意味でも、
Core i7にするならメモリやストレージもアップグレードできる
ハイパフォーマンスパッケージを買った方がいいでしょう。
⇒ ThinkPad E460 Core i7モデルは15%オフになる