ThinkPad E450 Officeの有無と保守アップグレード
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ThinkPad E450のカスタマイズシリーズ。
最後にMicrosoft Officeを付けるかどうかと、
保守サービスのアップグレードについて個人的なおすすめを書いておきます。
この2つは、パソコン初心者が気にするポイントなんですが
実はあまり重要じゃないです。
結論から言うと、
Officeは付けない
保守サービスも「1年引き取り修理」のやつでOK
です。
まずオフィスについてですが、lenovoは
日本のメーカーと違ってパソコンにオフィスを付けて売ることに
消極的なので、オプションでオフィスを付けるよりアマゾンとかで
別個に購入した方が安く済むのです。
くわしくは以下の記事を参照してください。
次に保守サービス。
構成をカスタマイズするページからカートへ進むと
このような画面が出てきます。
例えば、「当日オンサイト修理」は
当日にlenovoの技術員が出張訪問修理を行うサービスです。
なんか良さそうなサービスですが、
実際その場で修理できる軽微なものは少なく
結局は修理センターに引き取って2、3週間待たされる
というオチになる可能性も十分あるわけでその点は注意しないといけません。
あと「3年間 引き取り修理」とかにすると+14,040円かかります。
これは他のメーカーの料金よりも高いです。
いろいろ考えていくと、
最初に無料でついてくる「1年間引き取りサービス」でいいと思うのです。
3年間の保証をつけるよりは、そのお金をスペックに回した方が
絶対幸せになれます。
またlenovoは保証やサポートに対する満足度は
他のメーカーよりも低いという結果が出ています。
これは逆に言うと、lenovoは保証やサポートで勝負しているわけではなく、
パソコンの性能と価格で勝負しているということ。
つまり、買う方もどうせお金かけるんだったら、
lenovoが力を入れてる部分にお金をかけた方が良いということです。
ということで、保守アップグレードは全く必要なしというのが
ぼくの意見です。
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