ThinkPad E450の中古相場。過去の取引事例を参考に。
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2015年1月に出たThinkPad E450。
最近は中古として出回っているのを見かけるようになってきました。
ぼくがよく見てるのはヤフオクです。
ThinkPad E450が一体どれくらいの価格で取引されているのか、
過去の事例を少し見ていきましょう。
【事例その1】
CPU: Core i7
OS: Windows10 Home 64bit
メモリ:4GB
HDD: 500GB
AMD Radeon R7グラフィックス
状態:新品、未開封
通常、lenovo直販なら76,302円
落札価格は・・65,700円
【事例その2】
CPU: Core i3
OS: Windows8.1 64bit
メモリ:8GB
HDD: 500GB
インテルHDグラフィックス4400
状態:4か月使用。見た目は美品。
通常、lenovo直販なら54,918円
落札価格は・・30,000円
【事例その3】
CPU: Core i5
OS: Windows8.1 64bit
メモリ:8GB
HDD: 500GB
AMD Radeon R7グラフィックス
状態:開封未使用
通常、lenovo直販なら75,330円
落札価格は・・55,080円
まあ基本的にはLenovoの直販で買うよりは安いですね。
中古はもちろんですが、新品で買っても10%くらい安いです。
でもたまにライバルが出現して落札価格を競るようなことになれば、
直販価格と同じくらいまでいくこともあるようです。
あと当然ですが、商品の状態が
1.新品未開封
2.開封してるけど未使用
3.使用
とあり、その状態によって価格も変わってきます。
中古でThinkPadを購入したいと考えている人は、
その商品の状態をしっかりチェックしましょう。
あとは出品者が信用できるかという点。
例えば中古なのに、肝心のThinkPad E450の画像がLenovoから取ってきた
使い回しの画像だったりするとちょっと嫌ですよね。
あとスペックなどの詳細情報を出品者が間違えていることも。
出品者がパソコンに詳しいとは限りません。
Core i7とだけ書かれてあるけど、Core i7-5500Uなのか5600Uなのか
みたいな正確な情報が欠けていることもあり得ます。
ヤフオクなどの中古(新品も含め)のノートパソコンを買うのは
安さが一番のメリットです。
一方でパソコンの構成をカスタマイズできないので、
なかなか自分好みのスペックに出会わないというデメリットもあります。
例えば上で挙げた事例2でCorei3、インテルHD4400、メモリ8GBという構成は
ちょっとバランス悪いな~と思ったりするんですが、
こればっかりはしょうがないですからね。
すぐに自分の求めているものが見つかると思わずに
気長にチェックしておくという方がいいでしょう。
あ、最後にLenovoの公式直販サイトも見てやってください。
ThinkPad E450が値下げされて安くなっていますよ。
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